不動産を変革する新しい
ビジネスモデルを発信したい
新聞や雑誌など、様々なメディアで格差に関する問題を目にする機会が増えています。
地域間格差や所得格差は、日本国内だけでなく、海外においても深刻な問題になりつつあります。
発展途上国の多くは、道路や公共施設を整備する予算が確保することが出来ず、沢山の人々が不便な生活を強いられています。
また、目覚ましい経済成長の一方で、教育を受けられないことから、十分な収入の得られる職業に就く事が出来ない人々が未だ、数多く存在しているのも事実です。
そんな状況を、ビジネスの力で改善したい。
それが、コンテナハウスプロジェクトを開始した理由です。
必要とされている施設は、コンテナを利用して建設する事が可能です。
建設資金については、日本の投資家からの資金で賄うため、現地への負担は一切ありません。
また、コンテナシステムを採用することで、市場の変化に合わせ、ユニットの増減や移動も容易に出来るため、投資の無駄を無くすことを実現しました。
建築面においても、高い断熱性能や省エネルギー設備を採用することにより、環境負荷を軽減すると共に、利用するコンテナも、古いコンテナの再利用を促進することで、リデュース、リユース、リサイクルという、エコロジーの基本である3Rを実現しています。
それに加え、建設資材、設備、建設に携わる人材、完成後のオペレーションに必要な人材も、全て現地で調達、採用をすることによって、地域経済への貢献や、雇用の創出という副次的な効果も生み出しています。
現在、コンテナハウスを利用し、国立大学のキャンパス内に大学生のための住居や、ODA事業に携わる日系企業の駐在員のための宿泊施設、日本の技術を現地の人々に教える為の教育施設等、様々な用途の建物を建設しています。
コンテナハウスプロジェクトは、発展途上国が抱える様々な問題を解決するソーシャルビジネスであると私たちは考えています。
多くの方にご参加いただくことで、より大きなプロジェクトとして成長していくと確信しております。
世界に広がる事業エリア
タグボートは、日本国内における不動産事業のほかに、海外においてコンテナハウスを活用した不動産ビジネスを展開しております。インドネシアに続き、本年度末には、ロシアのウラジオストクに合弁会社を設立し、現地国立大学のコンテナ学生寮の計画を開始いたします。
お客様に応じたベストな提案を
お客様によって、ベストな解決方法は異なります。新築、リノベーション、コンバージョンだけでなく国内及び海外不動産の売買など、様々な選択肢をご用意することによって、お客様に最適なご提案が可能となります。タグボートでは、幅広い事業内容により、あらゆるお客様のニーズにお応えします。
国内不動産事業収益不動産の企画・不動産再生事業
日本では、不動産の価値は年々失われていくと考えられています。
しかし、果たしてそうなのでしょうか?
海外では、築年数を経るごとに価格が上昇する不動産も珍しくありません。
その理由は、日本とは異なり、
「どれだけ収益を上げる力がある不動産なのか?」
という観点から、不動産の価値を計算しているからです。
本町プロジェクトでは、昭和40年竣工の空ビルを、現在の市場に合わせた利用方法に変換するところから始め、デザイン、使用する素材の質感、設備など、新築の建物に負けないレベルにコンバージョンすることに成功しました。
これにより、収益性は近隣の同条件の相場の約2.5倍の収益率を実現。改修工事に要した費用に対する投資利回りは30.86%を達成することが出来ました。
マンションにバルコニーは必要なのか?
日本の賃貸住宅の多くは、同じフォーマットでプランニングされたもので溢れています。
確かに、同じ条件の物件が数多くあることにより、住みたい人達の選択の幅は拡がります。
しかし、建物オーナーの立場に立つと話しは逆です。
同条件の物件供給は、競争力を衰えさせることになり、賃料を下げることでしか、入居者を獲得するこが出来ない物件になってしまいます。
西宮駅前プロジェクトでは、バルコニーと共用廊下を一体化させることで、専有部分の面積を拡大。また、全面ガラスの開口を設けることにより、開放的でデザイン性の溢れた空間を作り出しました。
また、可動家具により、入居者のライフスタイルに合わせ、内部のレイアウトも自由に変更することができます。
さらに、裏側に隣接する、JRの敷地を借地することにより、通常の2倍の大きさの建物を建設することも可能にしました。
- 西梅田プロジェクト
- 浜名湖
グラウンドゴルフ
- 敦賀市温泉施設
海外不動産事業国立大学のキャンパス開発・コンテナハウス事業
- インドネシア
コンテナ寮
- 大学レストラン
- 港湾工事
- ウラジオストク大学
現地の今を体験できるツアー
コンテナハウスのご購入を希望されるお客様を対象に、現場や大学キャンパスの見学会を開催しております。海外物件は不安だというお客様は、ぜひご参加いただき、直接体験する事が現地を理解する最も良い方法だと考えております。
ツアーは随時開催しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
現地ツアー例(3泊4日)
- 日本出発
- (1日目・午前)
- インドネシア
- (1日目・夕方)
- 製造現場視察
- (2日目・午前)
- キャンパス視察
- (2日目・午後)
- バリ島
- (3日目・午前)
- バリ観光
- (3日目・午後)
- 夕食 → 空港
- (3日目・夜)
- 帰国
- (4日目・午前)
名 称 | 株式会社タグボート |
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代表者 | 代表取締役 西本 真悟 |
設立年月日 | 平成20年7月1日 設立 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業所 |
【日本オフィス】
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎3丁目16番16号 ブランズタワー梅田North1904号室 TEL06-7777-3709 |
名 称 | PT.TUGBOAT ASSET MANAGEMENT |
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代表者 | 代表取締役 西本 真悟 |
設立年月日 | 2016年1月29日 設立 |
資本金 | 14,400,000,000RP |
事業所 | 【ジャカルタオフィス】 Wisma Keiai 2nd Floor Kav 3, Jl. Jend. Sudirman, RT.10/RW.11, Karet Tengsin, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta, Indonesia 1022 TEL:+62 21 571 3813 |
【スラバヤオフィス】(国立スラバヤ大学キャンパス内) Menara BGA 50th Floor.JI.MH Thamarin no.1,Jakarta 10310 TEL:+63 21 2358 4525 FAX:+62 21 2358 4401 | 収益不動産の開発 不動産再生事業 海外不動産事業 コンテナハウスの製造、販売業務 コンテナハウスの管理業務 大学生協の運営事業 大学の施設管理業務 |
お問い合せ
国内不動産、海外不動産事業、現地ツアーに完するお問い合せについては、下記のお問い合せフォームより、ご連絡願います。
※は必須項目になります。
- 株式会社タグボート
- 本社代表番号
- TEL / 06-7777-3709
- MAIL / info@tug-boat.net